音楽レッスンで「発語」がどんどん出るようになります。
「発語」が全くない子どもたちのお母様方は、ちょっとでも「発語」が出るようにと願っています。
まず、始めは何も言葉を発することがなかったり、無表情だった子どもたちが、ピアノを弾くと表情が明るくなり、言葉(あ〜)や(お〜)を発声するようになりました。
と言っても、まだ言葉が話せる訳ではありません。
「あ」や「う」や「お」の母音を毎回発声、するのは、その文字の発声方法を正しく言えるようにすることが次の言葉につながる可能性が大きくなるからです。
「ちゃお」に通うようになってから、お家でもよく声が出るようになったと、保護者の方から大変喜ばれています。