「発語・ことばの遅れ」のお悩み 「ちゃお」では、音楽を中心にした療育をしています。
最近では、2歳や3歳の子どもたちの「発語」が遅いことを心配されている方が来られることが多いです。
そんな場合は「発語」に特化してプログラムを作って、声が少しでも出るよう考えます。
今、来られている子どもたちも、始めは声も全然出でいなくても、回数を重ねていくと「あ」や「お」の発声が出来たり、歌のフレーズの最後のところが声で出せたりと、前進がみられます。
お家の方も、「ちゃお」に通うようになってから、「お家でも声をとても出すようになった」と来るたびにおっしゃってくださいます。