発語がなくて悩んでおられるお母様
諦めないで、出来ることは何でもやりましょう。
「ちゃお」では発語だけを促すのではなく、お子様の理解度、認知度などから分析して、その子独自のプログラムを作り、療育します。
「発語」に関しては音楽を使うことが大変効果があると、この半年間の「音楽特化型レッスン」で実感いたしました。
始めは、部屋の片隅でこちらの言葉にも反応しなかった子が、「始まりの歌」で「○○ちゃん❗️」と呼ぶと「は〜い‼️」と言えるようになったり、両手をあげて「は〜い」のポーズをするようになりました。
保護者の方も何人もの方が、「ちゃお」に来てから、お家でも良く声を出すようになった‼️とおっしゃって、大変喜んでおられます。
みんな同じ方法やプログラムではなく、1人1人に合わせたプログラムを考えます。
療育はインプットだけでなくアウトプットが大切です。
毎回のレッスンで「出来た‼️」ことを動画や写真で送り、お家でも繰り返せるようお母様にお伝えします。
例えば
3ヶ月のレッスンで
始めは曲に合わせて叩くことが難しかった子が、曲に合わせてタイコを叩くようになりました。
毎回歌っている曲の歌詞を
語尾の部分だけ、伴奏に合わせて歌えるようになりました。
子どもさんの1が月は大変貴重な時間です。
そのお時間を有効に使えることが出来るのはお母さんの判断です。